痛い口内炎の原因と予防
こんにちは、mameです✨ ブログへお越し頂きありがとうございます😊
最近忙しくて寝不足が続いていたら、口の中に口内炎が出来てしまって😖
口内炎が出来ると触ると痛いので食事の時もホントに困りますよね💧
一般的に口内炎が出来やすい時は、疲れがたまっている時や免疫力が落ちている時と言われています。
今回は口内炎についてもう少し詳しく調べてみました。
痛い口内炎の原因と予防、口内炎とは?
口内炎とは口の中の粘膜に出来る炎症で、原因としてはウィルス感染や細菌の繁殖などがあります。
睡眠不足、ストレスや胃腸の調子が悪い、体調不良など免疫力が低下した時に出来る口内炎をアフタ性口内炎と言います。
カタル性口内炎
合わない入れ歯でいつも同じ所が当たっていたり、歯が少し欠けて角に舌が当たっていたりしても出来ます。
このようにしてできる口内炎は「カタル性口内炎」と呼ばれています。
この場合は歯科医に診てもらって治してもらいましょう。
一般的に多いのはアフタ性口内炎と呼ばれるもので白い潰瘍が1つ~数箇所に出来、治ってもまた再発しやすい特徴があります。
私のはきっとアフタ性口内炎だわ!
口内炎を予防する方法
体調を整える
夜更かしなどによる寝不足や偏った食生活などにより身体の抵抗力が弱まると口内炎が出来やすくなります。
また、ストレスにより胃腸の調子が悪くなっても口内炎が出来やすくなります。
生活のリズムを整えて体調に気を配りましょう。
口腔内をケアする
口の中にむし歯があると、細菌などを繁殖させる原因になります。
お口の中は非常に沢山の細菌がいると言われており、細菌が多いほど口内炎は出来やすくなります。
口の中になんかしらの原因により傷が出来るとその傷が口内炎になったりします。
例えば天ぷらなどを食べた後、実はお口の中に天ぷらの衣などによる細かい傷が多数出来、その傷口に細菌がつき口内炎が出来きたりするそうです。
歯科医院に定期的に通院し口腔内ケアをしてもらい、口腔内の細菌の数を減らすことが大切です。
よく噛んで食べる
食事の時によく噛んで食べることにより唾液の分泌が促進されます。
唾液はお口の中を自然清掃してくれる作用がありますのでよく噛んで食べるようにしましょう!
ビタミンを摂取する
ビタミンB1、B2、E、の不足で口内炎が出来る場合もあるようです。
ビタミンBを多く含む食べ物 納豆、レバー(牛、豚、鶏)、干し椎茸、鶏卵、海苔、うなぎ
口の中の乾燥を防ぐ
ウィルスは乾燥を好むので水分を十分にとるようにしましょう!
温度は人体と同じ位の温度が良いようです。
また、乾燥する時期にはマスクも効果的です。
口内炎が出来てしまったら
歯磨き
口内炎が出来た時には、歯磨き剤を一時的に使用しないか、低刺激性の歯磨き剤を使用しましょう。
口内炎に歯ブラシが当たると痛みますので気をつけて磨きます。
食事
栄養をしっかりととり体力をつける事が口内炎の治りを早めるのに効果的です。
ただし、酸味の強いものやスパイスは口内炎に強い刺激となりますので控えましょう。
食材を柔らかく煮たり細かく刻む、トロミをつけるなどの工夫をすると良いでしょう。
治りが悪い場合は歯科医院へ
口内炎が2週間以上たっても治らないような時は歯科医院に相談しましょう。
口内炎用の「アフタゾロン」という塗り薬を処方してくれます。
見た目は内容量3gで小さい薬ですが、結構強い薬です。
使用する量は、口内炎1ヶ所に米粒程を綿棒などで患部に塗り込むのではなく置くという感じで塗布します。
強い薬ですので長期間は使用せず、ある程度良くなったら使用を辞めるようにしましょう。
おわりに:痛い口内炎の原因と予防
口内炎は季節の変わり目や疲れが溜まってる時、免疫力が低下した時に出来やすいとされています。
それと同じように歯肉も同じような症状の時に腫れやすくなったりします。
歯肉が腫れたり、口内炎が出来てしまったというような時は自分の身体が少し弱っている時だと思ったほうが良いでしょう。
口内炎が出来たり歯肉が腫れたりする様な時は風邪を引く前兆の事もあります。
口内炎が出来たりした時には無理をせず、ゆっくりと休むのが必要な時です。
お口の中はご自身の健康のバロメーターです。
日頃からお口の中も気にしてチェックするようにしましょう😊
もう食事のときにも口内炎が痛くて仕方ないから歯科医院に行ってくるわ!
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