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アラフォー、アラフィフのためのアンチエイジング

毎日1杯の青汁豆乳

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こんにちは、mameです。今回は私が毎朝飲んでいる「青汁豆乳」についてのお話です

 

 

50代になり、女性ホルモンの減少が気になり「イソフラボンを摂取せねば!」と思い、毎朝「豆乳」を飲むようになりました。

 

でも私は豆乳が苦手だったので😓初めは豆乳にコーヒーを混ぜて飲んでいました。

 

そうすると初めこそは若干味に違和感がありましたが😅直ぐに慣れて気にせず飲めるようになりました😊

 

1年位は豆乳➕コーヒーで飲んでいましたが、最近「青汁」も体の為に飲みたいと思うようになり、豆乳に混ぜて飲んでみようと思ったんです。

 

でも青汁も私は苦手だったので😅慎重に選び、「野菜嫌いの子供でも飲める!」というのがあったのでこれに決めました!

 

そのままお湯に溶かす時にはハチミツを加えると美味しいです😊

 

私は豆乳に混ぜてしまいますが、とても飲みやすいですよ!

 


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今回はこの豆乳と青汁には具体的にはどんな栄養素と効果があるのか気になったので調べてみました😊

 

豆乳の栄養素と効果

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タンパク質

豆乳は別名「畑の肉」とも呼ばれる大豆を原料とし、良質なタンパク質が豊富に含まれています。

 

大豆タンパク質には、肥満防止などのダイエット効果があるとされています。

 

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これは大豆タンパク質が体内で吸収•分解されるのに時間がかかるので、満腹感が得られやすく、間食の予防になるからです。

 

大豆イソフラボン

これは皆さんご存知の女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きがある大豆イソフラボン

 

更年期障害の抑制美肌効果が期待できます😊

 

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エストロゲンの働きは•••

 

  • 生理•妊娠•出産といった体の仕組みをコントロールする
  • 女性らしい丸みのある体を作る
  • コラーゲンを増やし肌のうるおいを守る
  • 髪にツヤとハリをもたらす

 

などがありますが、更年期を迎えるとエストロゲンの分泌量は急激に減少してしまいます😂

 

大豆イソフラボンにはダイゼンという成分が含まれています。

 

このダイゼンは腸内でエクオール産生菌(腸内細菌)によって代謝されると、エクオールという物質に変化し、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします✨

 

なので大豆イソフラボンを上手に摂取することで、更年期障害の抑制や美肌効果が期待できます✨

 

また、大豆イソフラボンには活性酸素を除去する抗酸化作用もあるので、動脈硬化などの生活習慣病の予防アンチエイジング効果が期待できます。 

 

他にも•••

 

 

などもあります。

 

サポニン

大豆サポニンは、大豆に含まれる苦みや渋みの主成分です。

泡立つ性質を持ち、大豆をゆでた時に出る泡やアクの中に多く含まれています。

苦みがあるので豆腐などでは取り除く場合もあるそうです。

 

大豆に含まれる大豆サポニン活性酸素が増えすぎるのを抑える働きがあると言われています。

 

なのでサポニンは美肌効果が期待できる栄養素です✨

 

また、ダイエット中に気になるコレステロールにも効率良く働きかけ、余計な脂肪分を分解し肥満予防に繋がります。

 

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オリゴ糖

豆乳には大豆由来のオリゴ糖が含まれていて、腸内環境を整える働きを促進し、自然なお通じへ導く効果が期待できます。

 

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青汁の栄養素と効果

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次に青汁の栄養素と効果はどんなものがあるのでしょうか?

 

食物繊維

青汁に含まれている成分で多いのが食物繊維です。

 

腸内には沢山の免疫機能が存在していると言われ、腸内環境により美容や健康の維持に大きく関わってくると言われています。

 

青汁に含まれる食物繊維は腸を刺激して「ぜんどう運動」を促す効果があるので、便秘•肌荒れの解消•ダイエット効果が期待できます。

 

また、腸内環境を整える効果により、大腸ガン予防•高血圧•糖尿病の予防、免疫力のUPが期待できます✨

 

ポリフェノール

青汁には抗酸化作用をもつ成分のポリフェノールが含まれています。

 

ポリフェノールの効果として、殺菌作用、血糖値や血圧値を正常化する効果による糖尿病•高血圧の予防、抗酸化作用によるガン予防•老化防止•生活習慣病の予防などがあります。

 

ビタミン•ミネラル

青汁にはビタミン•ミネラルが豊富に含まれています。

 

主な効果は、体作りやエネルギー源となるタンパク質、糖質、脂質の3大栄養素の働きを支えてくれる働きがあります。

 

ビタミン

  • ビタミンC•••美肌効果
  • ビタミンB群•••疲労回復、粘膜や皮膚を健康に保つ
  • ビタミンE•••女性ホルモンを整える、血行促進

 

ミネラル

  • カルシウム•••伝達機能の促進、歯や骨の健康を保つ
  • カリウム•••体内の水分バランスを保つ

 

豆乳にも青汁にも素晴らしい栄養素と効果があるんですね😊

 

この豆乳と青汁を混ぜることでダイエット効果を高めた飲み物が出来上がるんだそうです❗️

 

青汁豆乳

青汁と豆乳を混ぜることにより飲みやすくなり、どちらの成分も取り入れられるので、その効果も単体で摂るよりもかなり得られるものと期待できます✨

 

ただし、過剰摂取は体に悪影響を及ぼしかねませんので気をつけましょう!

 

豆乳は1日に200ml、青汁は4.5〜10g程度。

青汁の粉末は1包あたり4.5〜5g程度で、1日に1〜2包が適正量となります。

 

そして、出来れば豆乳は無調整のものが良いそうです。

 

調整された豆乳の方が飲みやすいんですけどね😂

 

「健康のためにまず飲んでみようかな」と思った方は市販で青汁豆乳が販売されてますので、試してみるのも良いかと思います。

 

私は先日これを飲んでみましたが、とても飲みやすかったですよ😊

 

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おわりに:毎日1杯の青汁豆乳

 

いかがでしたか?

豆乳も青汁もどちらも栄養素が豊富ですね😊

 

しかも両方を混ぜることにより飲みやすくなり、単体で飲むより効率よく栄養素を取り込めるんですね✨

 

みなさんも「青汁豆乳」初めてみませんか😊

 

 

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