紫蘇にはこんなにも栄養素が❗️❗️
こんにちは、mameです✨ ブログへお越しいただきありがとうございます😊 今回は、私も毎日食べている紫蘇の効果について調べてみたので紹介しますね😊
紫蘇と聞いて皆さんはどんなイメージがありますか?
お刺身の下に敷いてある葉っぱで毒消しにもなるって聞いたことがあるわ!
そんな方が多いのではないでしょうか?
あながちそれは間違いではありません。
でも、もっと沢山の栄養や体にもたらす効果があるようなんです。
今回は紫蘇について調べてみたいと思います😊
紫蘇にはこんなにも栄養素が❗️❗️紫蘇とは?
紫蘇は、中国原産のシソ科の一年草です。
紫蘇の選び方は、色鮮やかで黒ずんでいないもの。
葉にハリがあり、みずみずしいものを選びましょう!
紫蘇は鮮度が落ちてくると葉の裏側に黒い斑点が出てきてしまいます😓
購入する時は裏に黒い斑点がないかも気にしましょう!
紫蘇の栄養素
βカロテン
体内でビタミンAに変わり、ビタミンAの栄養素として作用します。
ビタミンAは脂溶性のビタミンなので油との相性が良く、油と一緒に摂取すると上手く体に取り入れることが出来ます。
βカロテンの効果
・抗酸化作用により老化の原因となる活性酸素の発生を抑える
・免疫力の向上
皮膚や粘膜を丈夫にする効果があり、それにより免疫力が向上しウィルスの侵入を防ぎ風邪の予防になります。
・肌の健康維持
・発癌抑制作用
・眼病の予防
目の健康を保つ効能があり、眼精疲労や夜盲症などの改善のも効果が期待できます。
ペリルアルデヒド
ポリフェノールの一種で紫蘇の香り成分です。
ペリルアルデヒドの効果
・胃液の分泌を促し、食欲を増進させる
ルテオリンというポリフェノールの一種が抗酸化物質を活性化して、吐き気や胃酸過多を防止してくれます。
・殺菌作用、防腐効果、解毒作用がある
・夏場はお弁当に紫蘇を入れておくと食中毒の予防にもなる
過度な期待は禁物ですが、お弁当の食中毒予防に効果的とされています。
その他の栄養素
他にも沢山の栄養素が含まれています。
その他の効果
•歯や骨などを丈夫にする
•血液をサラサラにし、血行を良くする
紫蘇に多く含まれるロズマリン酸は、麦芽糖を分解する酵素「マルターゼ」を阻止します。
ブドウ糖に変化しない麦芽糖は身体に貯えられることなく排出されるそうです。
•心身の疲労回復
紫蘇に含まれるカルシウムに精神安定作用があります。
紫蘇には、体内でEPAに変化するα-リノレン酸が含まれています。
EPAには免疫を正常にする働きがあり、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状を緩和してくれる効果があります。
効果効能をざっとあげると、健胃、食欲増進、血行促進、免疫力向上、精神安定、花粉症の改善、美肌効果、発ガン抑制作用、防腐効果、解毒作用と言ったところかしらね!
おわりに:紫蘇にはこんなにも栄養素が❗️❗️
紫蘇のことをあまり深く考える機会もなく、お刺身の飾り程度にしか思っていなかった方もいらっしゃることでしょう😂
しかし、よく調べてみるとこんなにも効果効能があったんですね!
しかも紫蘇は比較的、自宅の庭やプランターなどで栽培もしやすいですよね。
スーパーなどで購入しても100円くらいでお財布にも優しいですね😊
私も毎朝、納豆にあまに油と紫蘇を細かくちぎって混ぜて食べてます😋
とっても美味しいですよ✨
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