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アラフォー、アラフィフのためのアンチエイジング

奇跡のホルモン「アディポネクチン」でダイエットや、若返りも❗️

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こんにちmameです✨ ブログへお越し頂きありがとうございます😊

 

先日YouTubeで『アディポネクチン』についてみたんだけど、なんか凄くない!

みなさん、「アディポネクチン」って何だか知っていますか?

 

テレビでも紹介されているのでご存知の方も多いかと思いますが、この「アディポネクチン」がとんでもなく素晴らしい効果があるんです✨

 

今日は「アディポネクチン」について調べてみました😊

 

 

 

「アディポネクチン」でダイエットや若返りも!アディポネクチンとは?

 

そもそも『アディポネクチン』とは何なのでしょうか?

 

『アディポネクチン』は、1996年に日本人の研究者によって発見された体の脂肪細胞から分泌されるホルモンです。

 

一度傷ついた血管壁を修復するだけではなく、血糖値や血圧を下げることがわかっています。

 

『アディポネクチン』は「やせホルモン」、「長寿ホルモン」と呼ばれ話題になっています。

 

「百寿者」と呼ばれる100歳以上の高齢者には、『アディポネクチン』と呼ばれる善玉ホルモンの値が平均の2倍も高いというのがわかったそうです。

 

 やせホルモン

『アディポネクチン』は、脂肪細胞から分泌され善玉物質として注目されています。

 

なぜなら『アディポネクチン』には脂肪を燃焼させる働きがあるからなんだそうです。

 

通常は体内の脂肪を消費するには運動をすることが必要不可欠ですが、なんと『アディポネクチン』は運動をしなくても糖や脂肪の消費をサポートしてくれるそうです✨

 

『アディポネクチン』が分泌されていれば、脂肪を燃焼しやすく太りにくい身体になれるのです。

 

ただし、「脂肪から分泌されるから脂肪が多く太ってる人のほうが沢山分泌されるのでは?」と考えがちですが、残念ながらそうではありません😂

 

内臓脂肪が多いと『アディポネクチン』の分泌量が減ってしまうそうです。

 

理由についてはまだ明らかになっていないそうですが、悪玉物質との関連だそうです。

 

動脈硬化•糖尿病などの生活習慣病の予防

血管は加齢により弾力が失われていきます。

 

また、糖や脂質などを摂取することで損傷していき、血管壁にコレステロールプラークとして付着しやすくなり、血管を詰まりやすくしてしまいます。

 

『アディポネクチン』は血管内の傷を修復し血管を拡張する働きがあるので、きちんと分泌されていると動脈硬化を予防することが出来、高血圧や心筋梗塞脳卒中のリスクを下げることになります。

 

しかも『アディポネクチン』にはインスリの効果を高める働きもあるそうです。

 

逆に『アディポネクチン』の値が低いとインスリンの働きが悪くなり血糖値が上昇してしまう危険があるそうです。

また、『アディポネクチン』の分泌が十分でないと、脂質の代謝が悪くなり太りやすくなるだけではなく、中性脂肪の数値が悪くなる、善玉と言われるTDLコレステロールの数値も低くなり脂質異常症にもつながってしまうそうです。

 

しかし、『アディポネクチン』が正常に分泌されればこれらの生活習慣病を予防することができます。

 

そもため「長寿ホルモン」と呼ばれているようです。

 

ガンの予防

全てのガンに対してではないようですが、胃ガン•大腸ガン•乳ガン•子宮体ガン•前立腺ガンなどに対してガン細胞が増殖するのを抑制するのではと期待されています。

 

早く立証されると良いですね😊

 

 

アディポネクチンを増やすには?

 

『アディポネクチン』の分泌を増やすには毎日の食事が重要です。

 

大豆加工食品

最近の研究により、ベータコングリシニンという成分が『アディポネクチン』を増やすということがわかったそうです。

 

このベーターコングリシニンを多く増やすのは豆腐を代表とする大豆加工食品です。

 

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中でも一番なのは豆腐で、豆乳や納豆などはベータコングリシニンの含有量が豆腐に比べて低いため、一定量を摂取するにはカロリーも摂取することになってしまうそうです。

 

緑黄色野菜

緑黄色野菜には色々な利点がありますが、注目するべきところは食物繊維なんだそうです。

ニンジン、小松菜、トマト、オクラなど。

 

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欧米では、食物繊維が豊富に含まれるオートミールオールブランなどを摂取している人に『アディポネクチン』の値が高かったという結果があるそうです。

 

青背

EPAを含む青背魚も『アディポネクチン』を増やすと言われています。

 

アジ、イワシ、サバ、サンマなど。

 

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ただし、EPAは熱に弱いので揚げ物にするのはオススメできないそうです。

刺身やカルパッチョなど生で食べる工夫をするか、煮魚の場合は薄味にし煮汁も一緒に摂ると良いようです。

 

塩分の過剰摂取にならないように気をつけて下さいね。

 

他にも鮭やエビ、カニなどに含まれるアスタキサンチンも『アディポネクチン』の働きを助けると言われているので、摂取しましょう!

 

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魚が苦手だったり一人暮らしで魚料理が面倒だ!などの場合、オメガ3系脂肪酸リノレン酸を多く含むものを積極的に取り入れましょう。

 

亜麻仁油、えごま、アブラナ、大豆、麻などの種子などのです。

 

亜麻仁油についてのブログもあります😊

 

 

www.masuji.work

 

シークヮーサー

沖縄県の名産品、シークヮーサーに含まれるノビレチンも『アディポネクチン』を増やすことがわかっているそうです。

 

シークヮーサーも長寿者がよく摂取していると言われていますね😊

 

シークヮーサーの詳しいことはこちらで紹介させて頂いています。

 

 

www.masuji.work

 

有酸素運動

その他に、食事だけではなく運動も重要です。

 

なぜなら内臓脂肪が増えると『アディポネクチン』の分泌が減ってしまうからです😂

 

内臓脂肪を増やさないためには有酸素運動が効果的で、早歩きのウォーキングがオススメです。

 

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とにかく無理なく継続して行うのがポイントです。

 

 

おわりに :アディポネクチンでダイエットや若返りも!

 

いかがでしたか?

 

『アディポネクチン』の効果は凄いですよね!

 

色々な病気の予防になり、太りにくい身体にもなれるなんて夢のようなホルモンですね✨

 

身体が健康になれば結果 美肌やアンチエイジングにも繋がります😊✨

 

これはどんどん分泌させないとですよね!

 

 

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