最強食品ランキングBEST30!!(1〜10位)
こんにちは、mameです😊 ブログへお越しいただきありがとうございます✨
いよいよ今回はBEST10の発表です!!
今回はBEST1から紹介したいと思います✨
30〜21位、20〜11位まではこちらをどうぞ😊
最強食品ランキングBEST30!
1位 納豆
[納豆に含まれる健康成分]
ビタミンK2•••カルシウムと一緒に摂ることで骨粗しょう症の予防や骨の強化に役立つ
ナットウキナーゼ•••血栓溶解作用が期待できる
ビタミンE•••抗酸化作用により肌を若々しく保つ
ビタミンB1、B2•••脂肪をエネルギーに分解し、ダイエットに役立つ
食物繊維•••便通を改善し、体の中からキレイになることが期待できる
大豆は元々良質なたんぱく質ですが、未発酵状態だと体内に入っても60〜70%しか消化されません。
しかし、納豆菌によって発酵し「納豆」になると、90%以上が消化吸収され健康成分を効率的に摂取できます。
納豆は「最高の健康食」なんですね😊
2位 ヨーグルト
[ヨーグルトに含まれる健康成分 ]
たんぱく質•••筋肉や血液を作る大事な栄養素。筋肉が落ちると基礎代謝が下がってしまうため、ダイエット中にも欠かせません。
脂質•••体を動かすもととなる栄養素。体温を保つ働きもあります。
炭水化物•••脳を働かせるための唯一の栄養素になるブドウ糖の原料。
カルシウム•••現代人に不足しがちな栄養素。イライラを鎮め精神を落ち着かせる効果があります。
ビタミンB2•••美容のビタミンと呼ばれています。皮膚や髪などの細胞の再生に働き、脂肪を分解します。
ヨーグルトは食前に食べると食べ過ぎを抑制する効果があり、食事による血糖値の急上昇を防ぐ作用があります。
また、カルシウムは空腹時のほうが吸収されやすいのでカルシウムを摂取したい方やダイエット中の方は食前がオススメです。
逆に食後にヨーグルトを食べると、食事により胃の中の胃酸が薄まっているので乳酸菌が生きたまま腸に届きやすくなります。
整腸作用を期待する方は食後がオススメです。
ヨーグルトは一ヶ月ごとに銘柄を変えて、色々な菌を摂取したほうが良いらしいわよ!
3位 いわし
[いわしの健康成分]
DHA(ドコサヘキサエン酸)•••悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やし、脳•神経組織の発育、機能を高めます。また血圧を下げたり、血液中の中性脂肪を減らす作用があります。
EPA(イコサペンタエン酸)•••人の体内ではほとんど作ることの出来ない必須脂肪酸。悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす、血中の中性脂肪を減らすと言った効果があると言われています。EPAを摂取すると赤血球自身がやわらかくなり、血液がサラサラになると言われています。
ビタミンB2•••細胞の再生やエネルギーの代謝を促し、皮膚や髪を作り成長を促すとされています。B2は体内で過酸化脂質の分解を助けると言われています。
カルシウム•••カルシウムを多く含み、カルシウムの吸収率を上げるビタミンDも含んでいるので効率良く摂取でき、骨•歯を強化する効果があると言われています。
いわしは調理に手間がかかるから、缶詰を利用すると良いかもね😊
4位 豚肉
[豚肉の健康成分]
たんぱく質・・・良質なたんぱく質は女性ホルモンの元となります。また、体のあらゆる組織(筋肉、皮膚、髪、爪など)を形成する大事な栄養素で美肌効果も期待できます。
ビタミンB1・・・疲労回復のビタミンと呼ばれ牛肉に比べて10倍で全食品類の中でもダントツの多さです。食欲不振になりがちな夏場に積極的に摂取すれば夏バテ予防にも効果的。
ビタミンB1はニンニクやニラ、玉ねぎなどアリシンを多く含む食品と組み合わせると吸収が5~6倍UPすると言われています。
ナイアシン・・・豚肉(レバー)にはナイアシン(ビタミンB3)と呼ばれる水溶性のビタミンが牛肉の約2~3倍含まれていると言われます。皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあり、肌に潤いやハリをもたらし美肌作りに役立つとされています。
またナイアシンは神経系に働きかける作用がありアセトアルデビドという物質を分解することで神経が安定し、神経痛も緩和してくれると言われています。
血行促進作用と拡張作用もあるとされ、血流を良くし末端冷え性の改善にも効果が期待できます。
オレイン酸・・・コレステロール抑制効果のある脂肪酸(オレイン酸)が多く含まれています。脂身が多いように感じる豚肉ですが、実際は低カロリーでダイエット向きの食材です。
豚肉と生姜で作る生姜焼きは新陳代謝を活発にし冷え性の改善や疲労回復の効果があるそうよ
5位 ニンニク
[ニンニクの健康成分]
ニンニクには多くの効能があります。
アリシン•••ニンニクの特有の強い臭いを発する物質。
ビタミンB1•••アリシンが体内でビタミンB1と結びつくことで、疲労を回復したり末梢神経を正常に保つ働きをします。
ニンニクレクチン•••腸の中の免疫を活性化すると言われています。
スコルジニン•••新陳代謝を盛んにし、お肌の美しさを持続すると言われています。
細胞の若さを保つビタミンE、ビタミンCも含まれています。
ニンニクは特に女性は臭いを気にして敬遠しがちだけど、美容にも良いのね!
6位 キャベツ (同率)
[キャベツの健康成分]
ビタミンC、K・・・ビタミンCは風邪の予防、疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
ビタミンKは血液の凝固促進や骨の形成に貢献しています。
ビタミンU(キャベジン)・・・胃や十二指腸などに対する抗潰瘍作用があり、潰瘍の予防や治療に非常に高い効果があるそうです。
ジアスターゼ•••デンプン分解酵素で消化を助け、胃酸過多•胃もたれ、胸やけなどに効果があります。
ビタミンK•••キャベツのビタミンKの含有量は野菜の中でトップクラスです。
血液を凝固させる作用をもつ成分を作る栄養素で、カルシウムと同様に骨を丈夫にする働きがあります。
カルシウム•••骨や歯を作る栄養素であるカルシウムも含まれます。特にキャベツはビタミンCやビタミンKをあわせてとれるため、骨を丈夫にする効果が見込めると考えられています。
カルシウムだけでなく、リン、カリウム、マグネシウムなどのミネラル分が多く含まれ体を助ける様々な作用が期待できるらしいわよ!
6位 トマト (同率)
[トマトの栄養成分]
リコピン•••トマトの赤色の色素成分のことで、強力な抗酸化作用があります。
βカロチンと比べると約2倍の抗酸化力があります。
紫外線で生成されるメラニンを消し、コラーゲンを生成するので、シミやシワを防ぎ美肌に効果的です。
脂肪が蓄積するのを防いでくれるのでダイエット効果も期待できます。
また、花粉症やハウスダストなどのアレルギーを抑える効果もあるそうです。
βカロテン•••ガンの予防、免疫力UP、髪の健康維持、視力の維持、粘膜や皮膚の維持、喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあります。
リノール酸•••13ー○×○ーODAというリノール酸が含まれ、この成分を摂取することにより肝臓で脂肪燃焼に働くたんぱく質が多く作られ、血糖値が低下するそうです。
カリウム•••体内にたまった余分な水分や塩分を排出する効果があります。
食物繊維•••便秘の解消に効果的
クエン酸•••トマトの酸っぱさの要因であるクエン酸は、体の疲れをとる効果があります。
トマトは食べるだけで健康になれ、肌もキレイになり、便秘も解消される万能食材なのね✨
8位 さば
[さばの健康成分]
EPA(エイコサペンタエン酸)•••不飽和脂肪酸の一種で、血液をサラサラにする働きがあると言われています。
悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす、血中の中性脂肪を減らす効果があると言われています。
ビタミンD•••カルシウムの吸収を助けると言われ、骨や歯の健康に欠かせない栄養素です。
DHA(ドコサヘキサエン)•••脳や神経の機能を助け、脳を活性化させる働きがあると言われています。記憶力の向上も助けます。
ビタミンB2•••皮膚や粘膜の健康維持に欠かせないビタミンで、糖質や脂質、たんぱく質を体の中でエネルギーに変える働きをしています。
ビタミンB6•••皮膚や粘膜の健康維持に欠かせないビタミンで、筋肉や血液をつくる時にも必要なビタミンです。
ビタミンB12•••貧血の予防や肩こりの解消に効果が期待できます。
サバの缶詰は、汁と一緒に食べることで余すことなく栄養素を摂ることができるそうよ!
9位 卵 (同率)
[卵の栄養成分]
20種類のアミノ酸•••たんぱく質を構成するのは20種類のアミノ酸です。
アミノ酸のなかでも人の体に必要不可欠な8種類の「必須アミノ酸」は、食べることでしか摂取できない栄養素です。
卵にはこの必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、免疫力UPの手助けをしてくれます。
レシチン•••レシチンには「コリン」という成分が含まれており、脳組織の老化防止を活性化させ、アルツハイマーの予防に期待ができると注目されています。
またコリンには中性脂肪の量を調整する働きもあり、血圧を低下させ高血圧や高コレステロール血症、脂肪肝などの予防•改善にも効果があるとされています。
コラーゲン•••卵はアミノ酸が豊富なのでコラーゲンも多く含まれているそうです。
ビタミンA、B6、E•••活性酸素の発生を抑えたり、除去する働きがあります。
塩化リゾチーム•••風邪の原因になる最近などを溶かす働きがあります。
他にもこんな効果があります
疲労回復 筋肉強化 太りにくい体質になる 記憶力が良くなる 目の老化防止 美肌 二日酔いの防止
9位 鶏肉 (同率)
[鶏肉の健康成分]
たんぱく質•••体に必要な三大栄養素のひとつで、筋肉や皮膚、髪、爪、内臓など体のあらゆる組織を作るのに欠かせません。
豚肉の豊富なたんぱく質の中には、必須アミノ酸であるメチオニンが含まれています。
メチオニンには、肝臓の毒素を排出し肝臓の機能を高める効果があり、お酒をよく飲む方にもオススメです。
コラーゲン•••皮膚の真皮を作るのに重要な役割をもっており、コラーゲンを摂ることにより肌の潤いやハリ、弾力を保つことができます。
また、骨粗しょう症の予防、血管•目•髪などの老化予防にも効果があります。
バランスの良い脂肪酸•••エネルギー源になる飽和脂肪酸と、コレステロールを減少させる不飽和脂肪酸がバランス良く含まれています。
鶏肉の不飽和脂肪酸の含有量は、牛肉や豚肉に比べても多く、酸化しにくく悪玉コレステロールの減少効果もある一価不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
ステアリン酸•••善玉コレステロールの生成を助ける働きがあることがわかったそうです。
イミダペプチド•••アミノ酸結合体の一種であるイミダペプチドには、優れた抗疲労効果があると最近の研究で明らかになりました。
イミダペプチドには、過度な運動などをした際に発生する活性酸素を抑えて細胞へのダメージを防ぎ、疲労回復を促す効果があると言われています。
ただし、現在イミダペプチドを摂取するのに効果的とされているのは鶏むね肉とささみだけらしいです
リノール酸•オレイン酸•••リノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸は、悪玉コレステロールを減退させる働きがあると言われています。
リノール酸は、悪玉コレステロールや中性脂肪を減退させる効果があります。
しかし、摂取量が多くなると善玉コレステロールの吸収の妨げになり動脈硬化の原因になってしまうので注意が必要です。
オレイン酸は、血液中のコレステロールのバランスを整え、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減退させる効果があります。
あくまでも脂肪分なので、摂りすぎには注意しましょうね!
おわりに
以上が最強食品ランキングBEST30!の結果になります。
それぞれにすばらしい栄養素が含まれていましたね😊
ちなみに、「老化を止める」食品のまとめがこちらです✨
1位 納豆 2位 ヨーグルト 3位 卵 4位 えごま油 4位 ナッツ類
ただし、それらをバランスよく摂取して偏らないように毎日食べるというのが大切なんですね😂
毎日バランスよく食べるというのはなかなか大変ですが健康と美容のために努力したいですね😉
今回も長々と読んでくださった方、ありがとうございました✨
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