防災への備え
こんにちは、mameです✨ ブログへお越し頂きありがとうございます😊先日の台風19号をうけて、防災への対策を今一度確認したいと思います。
今回の台風19号で被害に合われた方、お見舞い申し上げます。
私の住む所も一時、河川の氾濫警告レベル4になりかなり怖い思いをしました。
朝方の4時に嫁いだ娘から河川の氾濫の危険が迫っているとの連絡があり、とりあえず荷物だけでもまとめるようにと言われ焦りました💦
(娘の旦那さんは消防士です)
毎年やってくる台風🌀
でもなんやかんやで毎年うまい具合にそれてくれたり具体的に被害にあったことがなかったのでかなり油断していました😓
大地震もいつ来てもおかしくない状態なんですよね😢
これからは油断せずに防災のための備えをしなければと改めて思いました。
食料・飲料などの備蓄
電気、ガス、水道などのライフラインが止まったときのことを考えて普段から飲料や保存の効く食料を備蓄しておく必要がありますね。
防災のために特別に準備するというよりは普段食べている様なものを準備するのが良いようです。
例えば缶詰を何個か買って、食べては買い足し、また食べては買い足す・・・というように循環させると賞味期限もいざと言う時に切れていなくて安心です。
- 飲料水・・・1人1日3L×3日分
- 非常食・・・ご飯、ビスケット、板チョコ、乾パン×3日分
- ティシュ、ウエットティッシュ、サランラップ、トイレットペーパー、ロウソク、マッチ、カセットコンロ、スリッパ、ラジオなど
大規模災害の時には1週間分が望ましいようです。
また、飲料水とは別にトイレ用の水なども必要なのでお風呂にお水をためておく、ペットボトルに水道水を入れたものを数本準備するなども必要ですね。
これは我が家でもやっています😊
断水はホントに困りますもんね😓
非常用持ち出し袋
自宅が被災してしまった場合、安全な避難所へ避難することになります。
そうなった場合の為に日頃から必要な物を直ぐに持ち出せるようにリュックなどに詰め準備をしておくことも必要です。
リュックの内容例
- 飲料水、食料品( カップ麺、缶詰、チョコレート、ビスケットなど)
- 貴重品( 銀行通帳、印鑑、現金、健康保険証、お薬手帳、持病がある場合は常備薬)
- 救急用品( 絆創膏、包帯、消毒液)
- ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手、スリッパ
- 懐中電灯、ラジオ、電池、携帯電話の充電器
- 衣料品、下着、タオル、毛布
- 洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、サランラップ、簡易トイレ
- 生理用品、赤ちゃんのオムツ、ミルク、哺乳瓶、成人用オムツ
「防災の日」などに備蓄品チェックする様にして、消費期限などを照らし合わせ、必要に合わせて入れ替えをしましょう。
また、このリュックの保管場所は、家を出る時に必ず通る場所の玄関やすぐに持ち出しやすい場所にすることが大切です。
地震などで自宅が崩壊する場合もあるので、全てを家の中ではなく車の中など別の場所に保管する方法もよいですね😊
避難場所・避難経路の確認
自分の自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手して、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
豪雨、津波、火山噴火など災害の種類によって安全な避難場所が異なるそうです。
家族間の安否確認方法
家族が災害が起きた時に別々の場所にいた場合のお互いの安否確認出来るように、日頃から安否確認の方法や集合場所を事前に話し合って決めておきましょう。
災害時は携帯電話の回線が繋がりにくくなる事があります。
こんな時に利用できるサービスがあるので利用ましょう!
災害用伝言ダイヤル
局番なしの177に電話をかけると伝言を録音出来ます。
自分の携帯番号を知っている家族などが伝言を再生する事ができます。
災害用伝言板
携帯電話からインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが情報を閲覧できます。
おわりに
今回の台風19号は各地に甚大な被害が出てしまいました。
地球温暖化により今回のような大型台風がいつまた起きるかわかりません。
今は想定外の事態が起きる時代です。
防災意識を高め、普段から装備するようにつとめたいと思います!
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